ディランさん、ありがとう
ディランさんがノーベル文学賞を受賞したおかげで、たくさんの人から連絡をいただいた。私のディラン好きが周知されているからだ。経を読む気配など微塵もない我が娘までもが「すごい」とLINEをくれるのだから、すごい。「嫌い」はともかく「好き」はみんなに言ったほうがいいということだ。固い選考委員会にしてはよくやったのではないかと私は思う。ノーベル賞自体は胡散臭くて好きにはなれないが、ディランさん、ありがとう。ま、昔とは違って、受け取るんだろうな(笑)。とるものもとりあえず、おめでとうのバラはハナミドリの「ふわり」。文学的な名前だ。
2016/10/15(Sat) 09:50:32 | doglog