白龍館にお別れ
斎藤輝彦さんのコントラバス・リサイタルで何度か足を運んだ不思議な中華料理屋「白龍館」が閉店することになりました。私の好みには馴染みにくい不思議な空間ですが、これで最期となると、さみしい。音楽の方はお気に入りのボッテジーニから始まり、吉岡裕子さんのピアノソロを挟んで、コルサコフの「インドの歌」まで登場して、個人的にも大満足でした。斎藤さんありがとう。終演後のワインは斎藤さん吉岡さんに加えイタリアからの3人組と一緒。プロと音楽を語り合って幸せな時間でした。
2015/11/07(Sat) 06:25:15 | doglog