208 キューバの旅から
どこに旅してもジムとプールにジョギングという友人が旅の一行の中にいて、旅程の半分がハバナ・ニュー・タウン泊になってしまいました。まわりには「街」はなく、同じようなプール付のアメリカ式大型ホテルが大きなブロックに一つずつ。食事も雰囲気も完璧にアメリカ式で、中にいる限りキューバまで来ていることを忘れ去ることができます。旧市街まで車で出る以外なにもすることがない私は、おかげで朝の散歩の足が伸びて、こんな光景がカメラにおさまりました。ハバナ市民の日常の正直な一コマかもしれません。
2008/05/09(Fri) 07:13:48 | doglog