熬鳥
こんな時だからこそ、おいしいもののはなしを少しということで、山珍居ランチメニューから。オレンジ色の張り紙が出ているので、「吟品」みたいに台湾へ一時避難かと思ったら、節電のための営業時間短縮のお知らせ。よかった。で、昨日のランチは「熬鳥」(鳥の香り煮)定食。飲んだ翌日の胃に心地よい「粥」をいただくことが多く、これは初めて。いけました。原発危機。電源回復が進み報道によれば一歩前進。雨も東京では上がり、ほっ。環境放射線量は午前6時時点で0.147μGy/h(年換算1.29ミリシーベルト)で僅かですが減少傾向にあります。ガンで亡くなられた元原発作業員平井憲夫さんの「原発がどんなものか知ってほしい」が長崎から届きました。よくわかります。多くの方に読んでいただければと思います。
2011/03/23(Wed) 07:09:11 | doglog
Re:熬鳥
福島でも平井さんのような方々がからだを犠牲にして働いてくれているからこそ奇跡的に最悪の事態を回避できているのだと思います。こんなことは絶対に繰り返してはいけません。