立春から雨水へ

寒い日が続いています。地球温暖化のせいか天候が不順で、平年値にどれほどの意味があるかはわかりませんが、東京の日平均気温が一番低いのは1月27日から2月2日の5.4℃。2月3日節分に5.5℃に上がると逆戻りすることなく徐々に上がり続けて、今日は5.8℃。日出時刻だけでなく気温の上でも春に向かっているということなのですね。で、部屋の中にも小さな春。
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ところで気象庁の平年値は何故か1971年から2000年の平均。ここ数年の変化はまったく反映していない値です。
2008/02/09(Sat) 08:06:47 | doglog
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
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