Wurlitzer Americana

彰国社での「(仮称)集まって住む」の編集会議の後、酒と魚の店「よしうら」で反省会。この居酒屋に通い始めてもう3年かな、すっかり馴染みになってしまいました。ひとしきりお酒がまわって手洗いなどに席を立つ時にふと眼に入る不思議なモノ。よく見ればなんとWurlitzerのジュークボックスAmericana。いろいろとあってここにこれがあるのでしょう。落ち着いて店内を観察してみると、コロンビア・レコード(ディランが契約しているレコード会社です)の初期のLP盤(シックス・アイです)が壁にさりげなくピンナップされていたりします。本ができあがってここに集う理由がなくなってしまうことを心のどこかで怖れているかのように、時はゆったりと流れていっています。
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2010/04/28(Wed) 06:22:11 | doglog
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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