「イヤだ。こっちに向かってくるみたい。知らん顔していましょ。病み上がりで甘やかされているのでちょっと調子に乗り過ぎです。」

今年の夏は重森三玲の庭を見て回りました。重森三玲邸書院。庭だけではなく建築も設計しています。襖の意匠に驚かされました。

[春日町の家]の敷地で見つけた不思議な形の実。クチナシだそうです。このほかにも蜜柑や金柑がたわわに実っています。

犬も歩けば牛にあたる。街は面白いですね。ミルクバーだそうです。

「なんでも鑑定団」でおなじみの安河内眞美さんのお話をきく機会がありました。着物や羽裏の布と日本画を合わせた創作掛け軸が新鮮でした。そのうちのひとつ「猫に小判」。

いろいろあったけれども最後は少し納得。読売の日本一を阻止してもらいました。
昼間は取材で
[松原のduplex]へ。
3月30日の[doglog]でご紹介した三連棟が揃って「住まいの設計」に取り上げられます。伊藤博之さん小谷研一さんと三人並んでカメラにおさまりました。クライアントとは近くの蕎麦屋「いな垣」で昼酒。伊藤さんのお宅では奥様手作りのケーキをいただきながら取材。昼から幸せな一日でした。

過去の「作品」を訪れるのは建築家にとっては特別なイベントです。暫く会っていない我が子との再会。期待といくらかの不安。成長のようすを確認し、少なからず反省をし、新たなる創作の糸口を探ります。お酒や食事をいただく機会であれば出会いの密度はより濃くなります。幸せな時間です。一昨晩は
[onze]で素晴らしい酒肴で近い将来の計画を語り合いました。一夜明けて
[thyme]へ。メンテナンス工事の打ち合わせの後、紅茶そして手づくりのイチゴジャムで楽しいおしゃべり。集合住宅の一角に設けられたキッチンとピアノのある小さなコーナーは乾燥させたハーブやクリスマス用の小物やなにやらかわいいものであふれていました。写真はその一部です。
