[laatikko] revisited 090208

生活が始まって一週間経った[laatikko]を訪ねました。これは一階のキッチンからダイニングを見たところ。予定どおりテーブルとペンダントがおさまりました。白いタイルの床に床暖が入って快適です。この写真では灯りがついていますが、壁際の天井に開けたスリットを通して降り注いでくる東側の窓からの光が効いて、照明なしでも暗いという感じはありません。難しい家ですから少なからぬ「とまどい」はあるのでしょうが、お二人の表情から感じ取れる充足感に胸をなでおろしました。趣味の世界が展開されている二階の本棚の前ではi-Podに入ったBob Dylanを聴かせていただきました。そのうちの一曲がJanis JoplinとのデュエットのIt Ain’t Me Babe。初耳です。家に帰って調べてみると確かにTRUVEOに同じ音源がアップされていましたが、Janisとの共演の記録はBobのすべての公演を記録した「Positively Bob Dylan」にはなく、音をよく聴いてみると、少なくともJanisではないようです。
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気分よく[laatikko]を後にし、近くにある50年も続いている「きよし」のてんぷらでちょっとお酒をいただき、娘のバースデー・ケーキはどこにしようかななどと考えながら中野駅に向かいました。ホームで三鷹行の電車を待ちながらぼんやりしていると、ブオォォォーっと常ならぬ電車の警笛。音の方を見るとホームに50mくらいかかったところに車両が止まっていました。いわゆる「人身事故」。血の気が引きました。手際よく黄色い袋や担架を持って駅員さんたちが走り回り、すぐに警察官も駆けつけました。私はその場から逃げるように快速線のホームに。肝心なものが何も見えなかったのは、まだしもの救いでした。すぐに運転再開した快速線ホームに客を誘導し、駅に到着しきっていない当事電車の一番前のドアから10分も経たずに乗客がホームに移り、2本後の快速からは三鷹駅まで各駅停車に変更と、実に見事なJRの対応でした。これも彼らの日常の一つなのでしょうね。

Forever Young 090205

Dylanの1973年の名曲Forever YoungがなんとPEPSIのCMになりました。will.i.amのラップが後ろに繋げられて36年の時空を軽く飛び越えています。Girth Hudsonのオルガンの音が消されているのは残念。3月にはストックホルムで始まりダブリンで終わるヨーロッパ・ツアがあります。ほぼsold outのようですが4月26日ロンドン公演が追加されるという噂です。去年流れた日本公演はチラシまで出来ていたのに、合わせて計画されていた中国公演が成立しなかったために消えてしまったとのことでした。写真は珍しく2匹巴でくつろいでいるハヤとクウ。ハヤの出現で[doghouse]はみんなが若返っています。
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[laatikko]ブログに階段がシルエットになった美しい写真がアップされました。生活が始まっています。

勝沼へ 090204

勝沼での仕事がいよいよ始まります。ブドウ棚の色づいた葉もすっかり姿を消し、まわりを取り囲む山々にはうっすらと靄がかかって、穏やかな冬景色になっていました。
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紗 090203

[doghouse]に紗のカーテンがかりました。光がきれいですね。昨晩は同年代4人で音楽談義。楽しい夜でした。
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伝統の技 090131

江戸前鮨を握って60年。鈴木民部氏の技を堪能してきました。イカ塩辛、自家製カラスミなどなどのつまみがお酒に合いすぎて、ついつい飲み過ぎてしまいます。穴子の肝はこれまでに経験したことのない珍味でした。厚さ10cm近い椛のまな板の上で繰りひろげられる包丁さばきには年季がはいっています。写真のように小鰭を尾まで2枚におろしたり、細魚をいくつもの形に握るなどの伝統の技はもうあまり見られなくなったものなのだそうです。旨いものを写真に捉えるのは難しいもの。この大将の顔がお店を物語っているように思いました。
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それぞれの朝 090129

フク、ハヤ、クウ。床暖でほどよく温まった床に寝そべってそれぞれの朝の時間を過ごしています。おなかもいっぱいだし、うるさい子供たちもいないし、ひと眠りするか、というところでしょうか。外はどんよりと曇って、雨が近づいてきているようです。
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幸せな一日 090126

[laatikko]オープンハウス。たくさんの人に来ていただき、息つく間もなくあっという間に時間が過ぎて行きました。そして打ち上げ。今朝は8時から撮影です。小さい敷地で、まわりは建てこんでいるので、全貌はこのアングルが一番かな。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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