silver anniversary 090218

もう何年も前の2月18日、電車も止まってしまうような常ならぬ大雪の日に、私たちの結婚のお披露目をしました。というわけで、毎年この日には小さなかわいいモノを探してきていたのですが、今年は最近の二人のお気に入りのジンガロのDVDボックスセットを選びました。箱が特に気に入ったのと、あのbattutaの音楽が八方探してもCDではどうしても手に入らなかったからです。発注してから、ふと「犬印」予定表にプリントされた極小の数字を見つけて、今年が25年目であることに気づきました。silverか。どうしようかなあ。
写真は最近のフク。老境に入ってやすらかです。
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春激来 090216

不思議な暖かさの週末でした。土曜日[doghouse]は早くも全開状態。「みんなの部屋」の真ん中に置かれた観葉植物にも柔らかな陽があたって、早緑色のシルエットになっていました。最高気温が平年値+13.9℃。びっくりです。常ならぬものは嫌いではありません。政治の世界も少しでもラディカルになってほしいものです。
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ハバナから 090215

先日の音楽談義の時に、ヘッケルさんが見慣れないタバコを吸っているのに気づきました。自他共に認めるディラン・フリークのヘッケルさんは「先生」のボブと同じ赤いマルボロ・ライトを吸っていたのですが、最近「先生」は葉巻、なのだそうです。その話を「猫おじさん」にしたら、警戒態勢になってしまいました。これは私がハバナから持ち帰った葉巻の空箱。COHIBAです。
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黒姫から 090213

「竜の子」の窓辺に並んでいた美しい壜。遠景の山並とのあいだにも壜が並んで不思議な重なりがとらえられました。
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昨日は一日中、日大生産工学部の卒業制作優秀作選定会。国境という境界を主題にした「国境美術館」が最優秀。懇親会の後は他のコースの講師の先生も交えて学科の将来を熱く語りあいました。津田沼から三鷹へ長い電車の旅で帰ると、[doghouse]には佐渡から届いた10.8kgの見事な鰤。斎藤さんがヤフオクで競り落としたモノです。築地だと4万円以上するとのこと、おなかの中には14本のアジとイカ2杯が入っていたのだそうです。勢いで解体してしまいました。

[laatikko] wide 090212

齋部功さん撮影の[laatikko] 竣工写真。2階内部から[縁]越しに暗渠の向こう側の隣家を見たところです。私のcoolpix5700では撮れないワイドアングル。壁の2箇所の明かりはコンクリートのスリットにクリプトン球を仕込んだもので、[縁]のフットライトも兼ねています。
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photo by Isao Imbe

消された地名 090211

翻訳家の大西央士さんのブログで昭和の地図サイトを発見しました。昭和31年の地図と現在の地図を重ね合わせて見ることができるのです。その当時の写真もアップされています。面白い。はまりました。実家がある八雲の近辺が衾町であったことは知っていましたが、敷地があるところが芳窪町という名前であったことは始めて知りました。ワークショップがある本町は幡ヶ谷本町で、そこから東中野駅までの通勤路は淀橋、相生町、本町通、塔の山町、小淀町、永川町、川添町と賑やかだったのが今は西新宿、本町、中央、東中野と味気ない名前に変わってしまっています。歴史の積み重ねが都市を形成しているはずなのに、肝心の地名がいとも簡単に消去されてしまっているのは、とても残念なことです。ところで[春日町の家・修復]の春日町は52年前も春日町。別のサイトの昭和22年の航空写真に同じ家屋が写っています。写真は今朝の春日町現場で咲いていた梅の花です。
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陽ざしに向かう猫 090209

冬の陽ざしに向かって猫のクウが横に大きくなっています。風の強い一日でしたがガラスのこちら側は暖かでした。
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夜はお隣の斎藤さんに来ていただいてイタリア仕込みの炭火焼きステーキ。斎藤さんがヤフオクで競り落としたヒレ肉の塊2kgはおどろくほど安価。4cmくらいの厚さにカットして、真っ赤になった備長炭で、パッと焼き上げました。表面はこんがり、中は牡丹色。一皿目抜きで豪快に肉を楽しみました。話は飛びますが、知り合いがイタリアから生ハムを持ち込もうとして、成田でラブラドールにつかまったそうです。フクの仲間も働いているな。

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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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