ふと冬模様

5時半に小用で起きてしまった時には乾いたデッキだった中庭が6時半には真っ白。前回とは違った乾いた雪で瞬時に雪化粧。舗装道路はほとんどが湿っている程度で小雪の中をお散歩すいすい。枝や葉に点々の雪がつくる冬模様を楽しんできました。デッキの雪掻きも済ませ、犬たちとネズミ捕りごっこをしておおはしゃぎ。もう上がってしまってこれからは晴れとの予報。今日は新宿駅から歩けるかな。
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救いの空雪

思わぬ大雪の跡は街ではかなり溶けてきましたが[doghouse]の中庭の日曜深夜はまだこんなようす。照明に雪が浮かび上がっています。デッキの下に詰め込まれた雪は固まってそのまま。「砂場」を雪で覆われてしまった猫がウロウロ。犬は活動領域が拡がって楽しそう。この上に雪が降ったらどうなることやらと案じて床に就き目を覚ますと、雪どころか雨も上がっています。よかった。雨はにおいだけの散歩もすいすい。週末のコンクリート打ちへの影響もとりあえず回避、かな。
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樹の下の時間

赤い鳥は来ませんがさまざまな鳥がジューンベリーの赤い実を楽しみにしています。ジューンベリーもずいぶんと大きく育ちました。鬱蒼と茂った樹の下のここちよい陰の中の明るい柔らかい緑。ここで読む本はどんなのがいいかなあ。
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[doghouse] 深夜

暗くなって電気が灯ると中庭の雰囲気はがらっと変わります。さらに夜が更けるといろいろな気配が静まって不思議な居心地になります。たいがいお酒を少し飲み過ぎた時のそういった空間も好き。うっかりお酒がもっと進んでしまってもここのところクウと一緒のねぐらはもうすぐそこ。
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all'aperto

[all'aperto]屋根なし中庭の季節到来。肉類を焼く炭火の扱いも少しは慣れてきたのかな。信じられないくらいお買い得の豚の骨付き肉が炭火にはまりました。肉類苦手の娘もこれならぱくぱく。お隣家族との合同だからこそできた豪快な宴。巡り合わせに感謝。
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[doghouse]7歳

4月29日。[doghouse]7歳の誕生日。去年は咲いていたモッコウバラはまだこれから。全体的に今年の花は遅めです。気持ちのよい陽気に鳥の囀りも楽しそう。久しぶりの中庭日和を楽しんでいます。
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daybed dreamer

家が昼間のあいだひっそりとしていてハヤにとってはかなり淋しいはずなので夜は一緒にと居間のデイベッドで寝ることにしました。私が「ねぐら」にしているロフトへは1段40cmの箱階段?で登るのでハヤは上がってこれないのです。穴倉のようなロフトとは正反対ののびやかな空間。外を体感しながらの就寝も味わい深いものなのですが、すぐ眠りに落ちてしまって楽しんでいる間はありません。デイベッドは拡げてベッドモードになっています。デイベッドの下の「ねぐら」から出てきたクウが外に出してくれと言っています。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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