新宿中央公園の大昔滝があったあたりの坂道の落ち葉を楽しみながら朝晩。
ハナミドリで見つけたダリアが仄かに艶やか。peachという名前だそうです。
明日11月28日土曜日のNHK「おはよう日本」07:30〜08:00に中野の18坪の敷地に設計した小さな住宅
[laatikko]が登場します。フランス人写真家
ジェレミー・ステラさんの「東京の家」の紹介の一部です。よかったらご覧になってみてください。残念ながら首都圏だけの放映です。
ウロコ雲のはずれの叢雲に陽があたっていたのはほんの僅かな一瞬。秋の空のうたかた。
秋空の下のオナガ。背中とは裏腹の純白が目立ちます。こんな写真が撮れるのは高性能コンデジHX90Vのおかげ。これはスマホでは無理です。
ジェレミー・ステラさんの「東京の家」の取材でNHKが[laatikko]へ。家はゆっくりと育ってきていますが、娘さんの成長は速い。「家」の絵や「コスモス」物語を見せてもらいました。撮影の後、ご家族とステラさんとワインで乾杯。設計した空間でいただくお酒は格別。幸せな休日になりました。写真はファインフロアのきらきらが落着き近所にかなり馴染んだ[laatikko]。放送は11月28日土曜日の
おはよう日本@首都圏07:30〜08:00の一コーナーの予定です。
勝沼のワイナリーに辿り着く頃には陽がでてきて、ブドウの葉もいきいき。楽しかったなあ。
景気がいいとは言えないはずなのになぜか銀座は華やか。ガラス張りのiPhoneショールームの人だかりは絵のよう。煌びやかな蛇が張りついたBVLGARIは別世界。私たちの宴は穏やかに「バーカロ」スタイルのbarababao。話ははずんでけっこう飲んで最後はグラッパ、アマーロ、アマレット。楽しい夜になりました。カメラにまで気がまわらず、スマホ写真の流用です。
新宿中央公園に出現していた「唐ゼミ」。「状況」も変わって、昔のテントとは趣が違うけれど、しなやかに生き続けている姿はいいなあ。
垣根式の葡萄栽培が勝沼でもひろがっています。ワイン用の葡萄はこちらのほうが上質だそうですが、いろいろ楽しむ空間としての葡萄棚も捨てがたいですね。景色としてはこっちのほうがいいかな。
東京タワーの足下にひろがる和風庭園での一コマ。
6年前の写真と同じアングルは植栽が成長したせいか見つけられませんでした。一夜前ならトリコロール。フェイスブックを筆頭に右へ倣えと湧き出したトリコロールの群れには言いようのない違和感を感じています。
勝沼ぶどう郷駅からの路は、同行がみな若脚だったので、一時間コースを選びました。行程半ばに架かる吊り橋からの渓流の眺めの秋。
建築そのものも日に日に成長しているよう。周りともすっかり馴染んで風景の一部になっています。写真は南側に広がる緑地からの眺め。手前に繁っている木はフランス渡来のオーク。この木が樽になるのだそうです。飲食店としても順調のようでランチ一時間待ちは困ったもの。
現場の周りは森。鹿が姿を見せることもあるそう。そのうちに会えることを楽しみにしています。熊に注意との警告もあり。
富士吉田は市街でも標高800mはあって秋は一歩先に進んで葉の紅さ深し。
ハナミドリからヒペリカム。家の中に小さな秋。ビヨウヤナギ(未央柳Hypericum monogynum)オトギリソウ科。
しっとり濡れた緑の中で鳥たちもいきいき。巧みに群体間距離を保ちながらそれぞ時間を生きています。こちらもどこかうきうき。
雨に濡れた落ち葉の道が楽しい。iPhoneになってからは多少の雨なら歩き。この新宿中央公園あたりは音楽も気持ちよく聴くことができます。A Hazy Shade of WinterではなくCutting Edge。鳥たちもいろいろたくさん。
由比で途中下車したもののお目当ての銀太は開店前。落胆しつつ身を寄せた駅前定食屋の桜えびが当たりでした。由比の駅から見える富士山は冠雪なし。海側は風も強く多少の雪は吹き飛んでしまうのだそうです。
居住OGのお土産のチーズクッキー。かわいいなあ。気が利くなあ。
斎藤輝彦さんのコントラバス・リサイタルで何度か足を運んだ不思議な中華料理屋「白龍館」が閉店することになりました。私の好みには馴染みにくい不思議な空間ですが、これで最期となると、さみしい。音楽の方はお気に入りのボッテジーニから始まり、吉岡裕子さんのピアノソロを挟んで、コルサコフの「インドの歌」まで登場して、個人的にも大満足でした。斎藤さんありがとう。終演後のワインは斎藤さん吉岡さんに加えイタリアからの3人組と一緒。プロと音楽を語り合って幸せな時間でした。
富士山が冠雪してから4度目かなの現場行きでやっといい写真が撮れました。ここのところバスはかなり混んでいて好みの席が取りにくいのです。今回は最前列左側、いつもと違うアングルの富士山です。
横浜BankARTまでみなとみらいからぶらぶら。天気も良くたくさんの人で賑わっていました。横浜、いいなあ。
横浜BankARTで30年間における北山恒さんの横浜国大での建築教育の試行錯誤とその根源となる思想をあら ためて振り返りながら「Y-GSA+円錐会・シンポジウム&パーティ」。卒業生・関係者が参集し熱の入った会になり夜遅くまで盛り上がりました。
台湾での仕事で暫し休店だったハナミドリでゲットしたバラcaffe macchiatoが美しい。コンデジは光を正確に捉えすぎていて鴇色の艶やかさでiPhone写真の勝ち。スクエア写真を4×3にトリミングしました。
勝沼へ小旅行。天気にも恵まれて楽しい旅になりました。ホリデー快速のボックス席でのワイン会も最高。
焼津を主に静岡では黒はんぺんが名物。Wikiによれば「はんぺん」の語源には諸説あって漢字も「半片」「半平」「半弁」「鱧餅」などが充てられるそうですが何れも馴染薄。由比には天日干しの黒はんぺんをつくる「一ウロコ」がある。日曜なのに開いていたのでついにゲット。お店自体もいい雰囲気です。