居住空間デザインコースのパーティで学生たちがつくってくれた料理。ありがとう。おしながきには8人の先生に因んだメニューが並んでいます。私はこれ。
-駅で出会ったポスターの盲導犬は亡くなったフクに似ていて思わずパチリ。わけのわからない人間に傷つけられても鳴き声も上げなかった盲導犬のさみしいニュースにほろり。えらいなあ。
[doghouse]中庭の睡蓮鉢ではきぎょが増殖中。
久しぶりの勝沼ぶどう郷駅。途中下車したものの折悪しく雨が激しくなって葡萄畑の散策は断念。
久しぶりの大月駅。駅蕎麦屋の「吉田のうどん」のためにわざわざ降りたのに、メニューから消えていました。がっかり。富士山に向かう富士急線はたいへんな人気でsuicaが使えない乗換改札がごった返していました。
-ドライアイス。子供たちが小さい頃は大受けだったのですが、犬たちにはさっぱり。
-ここも夏。細かい細工が涼しそう。猫は食べられてしまったのかな。
帰省中の娘と江戸東京たてもの園へ。雨がよく似合っていました。
鍋冠山展望台から見たグラバー園。ミニチュアのようです。
7年ぶりのdolphyのドライ・マティーニ。塩のきいたオイル漬けのオリーブ2個を沈めない。こだわりが好きです。
7か月もご無沙汰していた三鷹のbarn。珍しく一番奥の壁際に落ち着いて壁のシルエットを接写。日曜日は音楽はブルースのみ。
1945年8月9日。6日のウラニウム型に続きプルトニウム型原子爆弾の対人投下実験。写真は機窓に捉えたただの美しい雲。
-隙間のオカメザサのすきまでねばる猫じゃらし。繊細な影に惹かれました。本名エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属Setaria viridis。
機窓の景色の中を過る豆粒のような機影はなかなか写真には写りませんが、同じ方向でしかもシルエットだったおかげでなんとか絵になりました。人がたくさんいるようには感じられませんから簡単に撃ち落せるのでしょうか。マレーシア航空機に悲劇が続いたのには実は深い訳でもあるのでしょうか。
真夏の暑さでも夜は歩いて帰るのが好き。ある夜の新宿中央公園では、木の幹に顔を寄せて何やら観察している初老の夫婦に声をかけて、あたり一面が蝉だらけであることに気づきました。地面の小さな穴から幼虫が這い出し幹によじ登って羽化しているのです。羽化中の姿よりも抜け殻の方が絵になっているかな。
[長崎のヴィッラ]。日当たりのいい庭では様々な野菜や果物が育っています。これはお土産に持ち帰った胡瓜。かなり太いですがしっかりおいしい。
[長崎のヴィッラ]。以前から敷地にあった蘇鉄は、一度植木屋さんに刈り込まれた後、瞬く間にここまで成長して景観の一部になっています。
久しぶりに中野の[papabubble]の前を通ったらウィンドーに大きな猫。
8月のラーメンは東中野「十番」のジャージャーメン。10年ほど前はこの近くに設計した[balcon]に事務所があって、よく行きました。お店の人も変わりなく、昔どおりの味でした。