元気にうとうとするフクだけれど何か心配なのかハヤがくんくん。わだかまりも水に流れた様子です。
フクもハヤもいつものように、というより前より元気に、お散歩。やっぱり、群れの方がたのしいな。
また長崎へ。ハヤもすっかり元気になりましたが、異変は前回の出張時に発生しているので、少しだけ心配。みんなと仲良く、元気にしているかなあ。電話してもわからないだろうしなあ・・・。写真は朝陽のスポットライトに身を委ね心ともども穏やかな、この前の日曜日朝遅くのひととき。
ハヤまで巻き込んでたいへんな騒ぎになってしまいましたが、フクもハヤもやっと落ち着きました。これをきっかけに、15年食べ続けたブリーダー用のドッグフードを止めて、直美が毎食手作りのごちそうをつくっています。食いしん坊のフクは大喜びで、目をキラキラ。これが永生きには一番かも。年が越せるかな。人間のほうも犬を囲んでいつになく身を寄せ合ったりして、なかなか有意義な体験だったとも言えるのでは。たくさんのお見舞いのお言葉、メール、電話、コメントにも励まされました。フク、ハヤ、ありがとう。
にぎやかなお客様があって気持ちがいくらかはほぐれたハヤ。柔らかな陽射しが溢れる雨上がりの朝にいつもの膝の上で寛いでいます。でも、もとのハヤに戻るにはまだまだ時間がかかりそう。犬たちからもいろいろと学ぶことの多い奥深い人生です。
いくつもの選択肢がある三鷹の通勤路のなかで最近のお気に入りは廃道計画で話題の「しろがね通り」脇の路地。途中で直角に折れていて車の通行がほとんどなく人通りも少ないので、猫のびのび。小路が折れる所にできた小さな行き止まりにいつも餌が置かれていて毛並みのいい猫の親子が屯しています。