
ランチのベンチで目にとまるアオスジアゲハの舞い速し

柔らかい桜色のトルコ桔梗2束のひとつは母の待つ家へ

今夜のセッションでは飲まないぞと買い求めたマルシェのシューケット

足場が取れました。街にうまく溶け込むようにと設計していますがうまく馴染むでしょうか。肝心の低層部の大階段はこれから施工です。来月初めには竣工。

「ぎんきょう」の前に泉幸甫さんのご自宅「而邸」見学会。泉さんの学生向け説明に聴き入りました。いい写真がたくさん撮れましたが雰囲気を一枚で表しているのはこれ。奥は深い。

泉幸甫さんのご案内で泉さん設計のフレンチ「ぎんきょう」へ。美しい空間でいただくフレンチにワインも進み話もはずみました。学生さんたちもいい勉強になったことでしょう。

マンハッタンのPaley Parkの滝に比べると美しさでかなわないけれど、新宿副都心のこの滝も悪くはない。アングルを選んで手前の雑物をはずしてしまえば、柔らかい日差しが緑で映える初夏のランチタイム。