[doghouse]のみんなの場所で存在感が際立っているのがこのチークの塊り。ヨーガン・レールで奥さんが見つけた一群の家具の一つで、もう何十年も一緒に暮らしてきたもので、亀裂が入って補修をお願いしたものもありますが、これはAm→Cfaの環境の変化にも耐えています。床のチークとも馴染んでいます。犬たちも一目置いているようです。

専用クッションで群れの輪に加わるマル。夜の暗めの室内でも高性能コンデジはなにやら画像処理をして写真にしてしまいます。こういう絵筆風タッチも悪くありません。

[doghouse]前を暫くの間明るくしてくれていた赤い牡丹。paeonia suffruticosaボタン科ボタン属。英名のpeonyは耳慣れないのは中国原産だからかな。

[doghouse]のモッコウバラが咲き始めました。中国原産なのですね。犬の散歩の界隈には少し前から黄色のモッコウバラが咲き誇っていましたが、白はいつも少し遅れます。それにしても寒かったけれど、娘の早くもの帰省で賑やかでした。犬たちも大喜び。

昨日の写真のマルの背景の黄色い花の名はカンガルーポー。確かに形状は動物の前肢のようで質感は有袋類風で当然オーストラリア原産。さすが独特の進化の大陸、ハエモドルム科Haemodorumアニゴザントス属Anigozanthosという学名も新鮮です。

