好文好み

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金沢の旅6。七尾の鰻屋「あめや」は中村好文さん設計。壁に飾られているのは韓国の鰻捕り金物。あたたかい空間をそっと引き締めていました。角パイプとアングルのファサード、うまい。金沢21世紀美術館の中庭には「小屋においでよ」がぴったりと収まっていました。

マル2歳

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コーイケルホンディエのマル。今日16日が2歳の誕生日。毛がかなり伸びて来てちょっとコイケルらしくなってきました。体重7.0kg。小型です。

輪島塗

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金沢の旅。能登半島を北上、輪島塗の赤木明人さんの漆工房を見学させていただきました。奥能登の人里離れた森の中。工房の周りには漆の木もあります。漆を採取した掻き跡も絵になっています。右下の写真に見える能登産の珪藻土が輪島塗の強さのもとだそうです。

燕の街

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金沢の旅。格子が美しい茶屋街。住んでいる人もいて、日常の暮らしもあって、車もそこそこに置かれているのですが、ほとんどは格子戸の裏側に巧みに隠されています。ガラスのはいっていない格子戸で仕切られた半屋外空間は燕にとっては格好の営巣地。路地に面した軒裏も合わせて、この街には燕の巣がたくさん。静かな朝には燕が飛び交っています。人の姿がないと街は映画のオープンセットのよう。撮影のために持ち込まれた渋い車がぴったりはまっていました。

金沢 茶屋街

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金沢の旅。宿は東山の町家にしました。昼間は観光客で賑やかな街も朝晩はしっとり。早朝には掃除、おしゃべり、犬の散歩、水遣りなども。暮らしがまだ残っているところが、この街にまだ魅力がある所以でしょう。ホンモノの猫もいます。幸せそうです。

昼寝

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マルとクウが仲良く形をそろえてお昼寝。平和だということなのかな。気持ちよさそうだなあ。

森の陽に白い帆

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井の頭公園の武蔵野のおもかげの中に差し込む陽に浮かび上がる白い標識は植物の調査のための目印。
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kinoshita
木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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