
-往き帰り道の花屋はたいがい閉まっているのがさみしいから映える偶々の花。

-コンデジの高性能望遠のおかげで鳥にぐっと興味が湧きました。意外に仕草豊かですよ。

香り高い珈琲に沖縄の黒糖。絶妙の取り合わせでした。日大デザインコース篠崎研の「厚み」が伝わってきます。暫く無沙汰になってしまうのが残念。


ワインギャラリーの仕切り格子のコルテン鋼。この気候で屋外に暴露すると、本来より幾分荒い皮膜になるようです。が、自然な感じは、これでよかった。軒下にかかっている部分はきちんとグラデーションができています。

今回は程よくワインを楽しんで帰路は勝沼ぶどう郷1709発の「ホリデー快速ビューやまなし」。勝沼ぶどう郷駅ではぶどうの丘の向こうにちょうど陽が沈むところ。澄んだ夕空に描き出される飛行機雲が流れ星のようでした。