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[二軒家アパートメント]の入り口まわりにあふれている鉢物の中にバリの竹細工。懐かしいなあ。風が吹いて音が出るといいのになあ。


-自然公園法の打ち合わせで都留の合同庁舎に行く時は富士急行。この6000系は何故かcommuter trainと名づけれれていて、何故かこんな暖簾?までかかっています。3月14日からSuicaが使えるようになるので腑に落ちない不便が一つ減ります。

-lunetteの日曜営業が始まったので早速ランチに出かけてみました。白い壁を背景にした桃の枝がかわいかったので、帰りに調達先の
ハナミドリに寄って、大雨の中大振りの枝を抱えて帰宅。家に春が来ました。

また月が変ったので早速
「製麺rabo」へ。今回はあっさり魚出汁の「支那そば」。最近あまり耳にしなくなった名前ですがまあいいとして、鳥出汁の圧倒的衝撃とほとんど同レベルのおいしさ。来月にはつけめん系をトライするか、「塩ラーメン」にするか、あるいはもう一度鳥出汁の感激を味わうか迷ってしまいます。


細い坂道や階段が折れ続く長崎の裏街。ところどころにある小さな店が街をいきいきとさせています。猫もたくさん。皿うどんはそんな街の食堂「
寿々屋」を選びました。

影を慕いて歌うボブ(ヘッケル)。小雨に煙る長崎のヴィッラの夕暮れにShadows in the Nightが鮮やかにはまりました。弓弾きのウッドベースにしんみり。♪Where Are You?きちんと歌ってるなあ。

カステラの歴史が始まったのは長崎。全国区に最初に名乗りをあげたのが電話は2番の文明堂。今、羽振りをきかせているのは福砂屋。街の人気は松翁軒。45分も並んで初めてカステラを入手したのが梅寿軒。さすがに別格でした。写真は福砂屋本店の睡蓮鉢。