シチリアカモメ

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Sicilia series。今回は2回船に乗ったし海辺の都市が多かったのでカモメにはたくさん出会った。リパリ島の城跡で撮った写真には偶然蝶も写っている。もう一枚はシャッカの高台にある旧市街のポポロ広場から海を眺めていて発見したカモメの親子。左側の丸い塊2つが雛だ。

クロウタドリ

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Sicilia series。旅の余波でシチリア紀行を綴る間がつくりだせない(笑)。とりあえず鳥で行こうということで先ずはクロウタドリ。真っ黒だからカラスのようでもあるけれど嘴が黄色だからムクドリに近いだろうとおもったけれどツグミ系だそうだ。パレルモ考古学博物館の亜熱帯植物が生い茂る中庭では美しい声で啼いていたからやはりカラス系ではない。ポールの歌Blackbirdはこの鳥だ。カルタジローネの教会の鐘楼の階段には雛がうずくまっていた。高性能コンデジと鳥類捜索協力者のおかげで今回もたくさんの鳥の写真が残った。

ゴシキヒワ

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Sicilia series。地元の溶岩でできた教会の外壁にふと留まったゴシキヒワがカメラにおさまったのはほとんど偶然。日本ではかご抜けしたと思われる迷鳥が稀に観察される程度の珍しい鳥。

サンニコラ

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Sicilia series。エトナ山北麓の小さな町ランダッツォにはギリシア人、ラテン人、ランゴバルド人それぞれの住区がある。1585年に再建されたラテン人地区のサンニコラ聖堂。

ジネストラ

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Sicilia series。エトナ山麓の溶岩の荒れ野に育つ黄色い花ジネストラが運ばれていく教会の外壁も地の溶岩。モノトーンに近い背景に赤と黄が映えるのは偶然ではないだろう。

学芸大学openhouse

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13日にアップした[学芸大学の集合住宅]openhouseは本日5月26日(土)13時〜17時です。時間中はずっと現地にいます。

ginestra

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いろいろとシチリアが顔を出しているのは今年もまたシチリア建築旅に出かけたから。暫くの間シチリア式に気まぐれに旅の様子をお伝えします。エトナ山の麓でひときわ目立った黄色い花はエニシダ。イタリア語ではginestraジネストラ。香水の原料にもなるけれど有毒だそう。美しいものによくあること。

acanthus

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アカンサス(葉薊)は地中海沿岸原産の多年草でギリシアでは国花、葉はコリント様式のモチーフになるなどシチリアでも古くから親しまれている。シチリアの旅から戻った日に仕事熱心なスタッフに誘われて事務所に出たついでにおなじみのハナミドリに寄ってみたら、なんとアカンサスの鉢植えが並んでいて、なにかの縁と思わずゲットしてしまった。下の写真はシチリア島モツィアの野生のアカンサス。

シチリアムクドリ

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torilog 9。体はカラスで嘴はムクドリの名前知らず。

シチリアカササギ

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torilog 8。2017年のシチリアの旅からカササギ。

シチリアスズメ

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torilog 7。このスズメの趣きが僅かながら違うのはシチリアだから。

スズメ

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torilog 6。山下公園でカメラに残ったスズメの砂浴び。

中目黒openhouse

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13日にアップした[中目黒の集合住宅]openhouseは本日5月19日(土)13時〜17時です。

カラス

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torilog 5。山下公園のバラ園を散策するカラスのシルエット。

オナガ

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torilog 4。ニューグランドの前のイチョウ並木に留まるオナガ。

ムクドリ

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torilog 3。蛇崩緑道の鵯の樹に珍しくつがいで留まるムクドリ。

ヒヨドリ

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torilog 2。ヒヨドリのからだはしなやかでなまめかしい。蛇崩緑道だったかな。

シジュウカラ

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torilog 1。[doglog]なのに鳥の写真が多い(笑)。三渓園のシジュウカラ

[学芸大学の集合住宅]openhouse

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5月26日(土)13時〜17時

学芸大学に地下1階地上3階11ユニットの集合住宅が竣工します。クライアントのご厚意でみなさまに空間を体験していただく機会をもうけることができましたのでご案内いたします。主題は都市の中の中間領域です。敷地が角地で敷地境界の半分が道路に面している敷地特性を最大限に活かした都市に開かれた建築になっています。バルコニーの手摺を構成する部材にサッシの型材を使っています。脇道で自己主張している2つの白い塊は地下長屋ユニットの入口です。興味ある方は5月25日19時までにws@workshop-kino.comにメールをください。ご案内pdfをお送りします。

[中目黒の集合住宅]openhouse

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5月19日(土)13時〜17時

中目黒に地下1階地上5階12ユニットの集合住宅が竣工します。クライアントのご厚意でみなさまに空間を体験していただく機会をもうけることができましたのでご案内いたします。主題は都市の中の中間領域です。敷地が異なる用途地域にまたがっていて敷地の約半分にだけ2種高度斜線制限が適用されるため上層部に都市的な屋外空間を内包するユニットが生まれています。前面道路に面した居住ユニットにはモザイクタイル床でガラス貼りの都市に開かれた空間が用意されています。興味ある方は5月18日19時までにws@workshop-kino.comにメールをください。ご案内pdfをお送りします。

臥竜梅

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三渓園ぶらぶら4。臥竜梅の杜では型どおり鶯の囀りを聞かせてもらえたけれどやはり姿は見えず。渓流での雀の水浴びに涼をとる。初音茶屋での小宴を愉しむ。

黄菖蒲

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三渓園ぶらぶら3。正門を入ったところの大井家では鵜が船頭のように出迎えてくれた。「花ごよみ」によれば咲いているはずの藤はまだ。棚の下には猫。黄菖蒲が色鮮やか。

臨春閣

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三渓園ぶらぶら2。臨春閣の一週間の特別公開に行き当たったのは幸運だった。原三渓生誕150周年特別企画だそう。1649年に紀の川沿いに建てられた別荘。障子上部の桟のうねりが面白い。

聴秋閣

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三渓園ぶらぶら1。5月1日は三渓園に足を伸ばした。新緑が美しかった。上の写真は1603年に二条城内に建てられた聴秋閣。プロポーションが面白い。

yóu mài cài

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横浜中華街で「安記」と同じ裏道にある「海員閣」に行こうとしたら改装が間に合わず閉店中だったのでネットを少し探って行き当たった広東料理があたりだった。初めての油麥菜(ヤウマクツォイ)はレタスと小松菜を合わせたような美味しい野菜。

kale

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saito farmの試食会ででてきたサラダの主役はケール。細く切ったケールなどに亜麻仁油とバルサミコをかける。からだによさそう。そう言えばmargoのベジタリアンにもケールが入っていた。

saito farm

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コントラバスの斎藤輝彦さんの弟の「ドクター斎藤」が麻布十番に牧草牛のお店を開いた。お店で試食もできる。トウモロコシではなく野生の草を食べて育った牛は健康にいいのだそうだ。

ri.carica

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学芸大学のri.caricaにやっと行った。lunetteと同じように自然派ワインをグラス単位で楽しめる。メニューが強力で特にシャルキュトリーの充実ぶりがすごい。狭い店内に厨房の一部が露出していて食の熱気があふれている。都立大学のcarica.riよりも密度が濃い。ここからは歩いて[bigdog house]に帰れるのだがいつも満員なのでなかなか行けないのが残念。

Heaven’s Door

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photo courtesy of bobdylan.com

ボブディランさんが困ったものを売り出してしまった。なんとアメリカンウィスキー3種。Tennessee Straight Bourbon Whiskey、Double Barrel Whiskey、Straight Rye Whiskey(whiskeyと綴る)。壜に彼自身のアイアンワークパターンがくっついている。写真の壜の背景に見えるのは火花だ。スコッチから進化したアメリカ文化の結晶で意外に美味しいのかもしれない(笑)。本業の音楽活動の方は欧州公演最終日4月27日のヴェローナ野外歌劇場の録音を聴くと曲目は大差ないのにアレンジは進化している。50年代のカバー3曲が原曲から少し離れて自由自在に換骨奪胎された自作曲群と同じトーンになってきている。シナトラごっこは終わりだ。それにしてもTangled Up In Blueの変貌ぶりは激しい。もうすぐ77歳だというのに向上心を失わないところがいい。古代ローマ劇場の次の会場が7月末の苗場のロックフェスになるのだが、この調子でするりと演るんだろうな。ある筋の情報によれば他の公演はないらしい。

花に送る秋波

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日光逍遥10。アカヤシオで打ち止めにする予定だったのだけれどコブシの写真を見ていたらどうしてもアップしたくなった。というわけで想定外の魅力を満喫した日光はこれにて閉幕。艶めかしいというわけではない清廉な色気が好き。スリランカのプルメリアも同じようにお気に入りだが、趣きは違っていてそれぞれに地域性が良く出ていると思う。

土から出る色

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日光逍遥9。植物園ばかりではなく日光全域で目を引いたのが柔らかいピンクのアカヤシオ(ヤシオツツジの一種)。栃木県の花でもありニッコウキスゲと共に日光市の花にもなっている。東京近辺では目にしたことがないせいかこの優しい淡い紅に土地らしさを強く感じた。栃木県水産試験所で開発されたヤシオマスはこの花に因んでの命名だそう。
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夢の中の世界

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日光逍遥8。この透き通った花の名はヒカゲツツジ。植物園で出会った時にThe Dangling ConversationというPaul Simonの書いた詞が舞い降りて来た。「レースのカーテン超しの遅い午後の陽の中の水彩の静物画」で始まるこの繊細な佳曲には「夢の中の世界」という見事な日本題が付けられているからうっとり聞いてしまうのだが実は詞はかなり感傷的で先が見えなくなってきている二人が描かれていて胸が痛くなる。原題に近くなるように邦題をつけると「彷徨う言葉たち」かなあ。さみしい。

冬と初春の間

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日光逍遥7。東武バス二日券を有効に使って植物園に出かけた。正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園。つまり3月に初めて訪れた小石川植物園の分園ということだ。標高640mだけにまだ春がこれからで枯山に花の風情がよかった。訪れた4月15日が今年の開園日だから園としては目覚めたばかり。なだらかな傾斜地に雪のように見える白いヒナソウ(別名トキワナズナ)が可憐。

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木下道郎 ・ 建築家
詳しくはworkshop-kino.com

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